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SHIPの想い

SHIPは、お子さまの「これから」を見据え、いま必要な力を育てます

日々、子どもたちと関わる中で、

「今できないこと」よりも、

この子はこれから、どんな力を身につけていくのだろう

そんなことを考える場面がたくさんあります。

できるようになるまでに時間がかかることもありますし、

思うように進まない時期もあります。

それでも、目の前の姿だけでなく、

少し先の未来(大人になった姿)を思い浮かべながら関わることが、

とても大切だと感じています。

SHIPは、お子さまの今の姿を大切にしながら、

将来を見据えて、いま身につけておくと生きやすくなる力を、

一つひとつ、丁寧に育てていく場所です。


社会の理解を待つだけでなく「いまの社会で、生きやすくなる力」を育てたい

世の中が、

もっと障害や発達特性について理解を深めていけば、

障害のある子どもたちは、

今よりもずっと生きやすくなると思います。

ただ、

それが いつ、どのくらい、どの地域で 実現するのかは、

正直なところ誰にも分かりません。

5年後には大きく変わっているかもしれませんし、

20年先でも、まだ十分とは言えない状況かもしれません。

SHIPは、

社会の理解が進むことを願いながらも、

その日を待つことだけに、子どもたちの人生を委ねることはできない

と考えています。

だからこそ私たちは、

お子さま自身が、できるだけ今の社会の中で

  • 困りにくく
  • 自分なりに工夫でき
  • 安心して、楽しく過ごせる

そんな力を、

今から少しずつ身につけていくことを大切にしています。


お子さま一人ひとりに合った「ちょうどよい支援」を

お子さまの発達のスピードや特性、困りごとは一人ひとり異なります。

SHIPでは、同じ活動を行っていても、目標はお子さまごとに違うことを前提に支援を行っています。

私たちが大切にしているのは、

「少し頑張れば届く目標」を見つけ、そこに丁寧に取り組むことです。

この“少し頑張れば届く目標”は、発達心理学で

「発達の最近接領域」 と呼ばれます。

今できることと、これからできるようになることのちょうど間にある領域で、

ここに働きかけることで、成長が最も起こりやすくなります。

たとえば「自分で靴を履く」ことが難しい場合でも、

完成形を求めるのではなく、

「かかとを引っぱる」「左右をそろえる」といった行動に分け、

発達の最近接領域にあたる一歩から丁寧に積み上げていきます。

無理に難しい課題を押しつけるのではなく、

「できた」を重ねながら、次の一歩につなげていきます。


療育は、地道でコツコツした積み重ねです

「療育」と聞くと、特別で立派な取り組みを想像される方も多いかもしれません。

しかし実際には、一度でできるようになることはほとんどありません

同じことを何度も繰り返し、

少しずつ「できた」「分かった」を増やしていく。

とても地道で、根気のいる取り組みです。

SHIPでは、その積み重ねを大切にしながら、

「なぜうまくいったのか」「どこが難しかったのか」を整理し、

次の支援につなげていきます。


ご家庭との二人三脚を大切にしています

お子さまの成長を支えるうえで、

SHIPでの取り組みだけでは十分でないこともあります。

ご家庭での関わりと、SHIPでの支援が重なることで、

お子さまの成長は、より確かなものになります。

時には、

「この関わりを少し試してみてください」

「ご家庭でも、ここを意識してみてください」

とお願いをすることがあるかもしれません。

それは、

ご家庭でできることが増えるほど、将来の生活が楽になり、

安心して過ごせる時間が増えると考えているからです。

無理のない範囲で大丈夫です。

一緒に、できる形を探しながら進めていけたらと思っています。


専門性を高め、チームで支える体制

SHIPでは、職員全員が専門性を高め続けることを大切にしています。

発達理解、障害特性、支援方法、摂食、姿勢や運動、感覚面など、

さまざまなテーマについて事業所内で研修を行っています。

また、毎日終礼の時間に、

一人ひとりのお子さまの様子を職員全員で共有しています。

  • どんな支援がうまくいったのか
  • どこが難しかったのか
  • 次はどう関わるか

を話し合い、担当者だけが分かっている状態にしないことを大切にしています。

どの職員が関わっても、安心して過ごせるよう、

チーム全体でお子さまを支えています。


最後に

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

SHIPの職員一同、お子さま一人ひとりの人生を大切に考え、

日々、目の前の子どもたちと向き合っています。

「ここなら、子どものことを本気で考えてくれそう」

そう感じていただけたら、ぜひ一度、見学・体験にお越しください。

お子さまに合うかどうかを、一緒に確かめていけたらと思います。


株式会社THE SHIP
代表取締役
土屋 勇太

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