こんにちは。児童発達支援・放課後等デイサービスSHIPです。
私たちは毎日、子どもたちと向き合いながら、
“人の成長に関わるという責任” を強く感じています。
今日は、SHIPがなぜここまで療育にこだわっているのか。
そして、なぜ新しい仲間を迎えたいのか。
その根っこにある“理念”をお伝えしたいと思います。
■ SHIPの療育は「正解探し」ではありません
世の中には、たくさんの療育方法があります。
SST、感覚統合、構造化、AAC…
名前を挙げればキリがありません。
でも、SHIPがずっと大切にしているのは、
そのどれでもなく、
“目の前の子どもを一番理解しようとする姿勢” です。
だれかが決めた正解を押しつけるのではなく、
その子自身が
「安心して挑戦できる環境」
「自分らしさを出せる関わり」
を一緒に探していく。
療育はメソッドではなく、
“人と人との関係づくり” だと私たちは考えています。
■ 子どもは、ある日突然変わる
成長はゆっくり。
変化は少しずつ。
…そんなふうに思われがちですが、実は違います。
子どもはある日、突然、
“昨日までできなかったことができる”
そんな瞬間を見せてくれることがあります。
昨日、泣いていた子が今日は笑って来所した。
これまで目を合わせなかった子が、ふとこちらを見た。
できないと言い続けていた子が、ほんの3秒だけ挑戦した。
その3秒を積み重ねていくのが、療育です。
SHIPのスタッフは、その尊い一瞬を逃さないように、
子どもたちと向き合っています。
■ 保護者の想いを“背負う”ということ
療育は、子どもだけの支援ではありません。
その背景には必ず、
保護者の方の葛藤・不安・願いがあります。
「うちの子はこのまま大丈夫でしょうか」
「どう接したらいいのかわからないんです」
「家ではうまくいかなくて…」
その言葉には、
言葉以上の感情が詰まっています。
SHIPの療育職員は、
その気持ちごと受け止める覚悟で働いています。
“支援する”ではなく“寄り添う”。
“解決する”ではなく“一緒に考える”。
これがSHIPのスタンスです。
■ 丁寧な支援を実現するには、職員の働きやすさが必要
理想だけでは、療育は続きません。
“現場が疲弊しない仕組み” があってこそ、理念が守れます。
だからSHIPはあえて言います。
- 土日祝休み
- 完全週休2日
- 残業ほぼなし・持ち帰りなし
- 年間休日115日
- 夏季休暇・年末年始休暇
- 研修とOJTで着実に学べる環境
- 相談しやすい職場づくり
これは「甘やかし」ではなく、
“丁寧な支援を続けるために絶対必要な土台” だと本気で考えています。
■ SHIPは、志のある療育職員を求めています
もしあなたが、
- 子どもの小さな成長を本気で喜べる人
- 子どもの背景まで想像して寄り添いたい人
- 技術よりもまず“理解しようとする姿勢”を大切にしたい人
- 療育を“仕事”ではなく“使命”として関わりたい人
そんな人なら、SHIPで働く価値があります。
あなたの想いは、きっと子どもに届きます。
■ 募集詳細はこちら
SHIPでは現在、
児童発達支援の正規療育職員(正社員) を募集しています。
見学だけでも歓迎しています。
あなたの“想い”を、ぜひ聞かせてください。
■ 最後に
療育の世界には、正解もゴールもありません。
だからこそ、目の前の子どもと真っ直ぐ向き合える人が必要です。
SHIPは、そんなあなたの力を求めています。
このブログを読んで心が動いた方、
ぜひ一度、ご連絡ください。
子どもたちの未来を一緒に支えていきましょう。

