「受給者証がないから、相談に行っちゃダメかも」
ここで止まってしまう方がとても多いです。
結論:止まらなくてOKです。
先にやるべきは、“困りごとを整理して、必要な支援の形を見立てる”こと。
手続きは、その整理ができてから動く方が早いです(※自治体で運用差があります)。
障害児通所支援の利用に関する申請・決定などの事務手続きは、国の事務要領で整理されています (市町村で差があります)
menu
この記事で分かること
- 受給者証がなくても見学・相談が進む理由
- 見学前にメモしておくとラクなこと
- 利用開始までの全体像(迷子にならない地図)
① まずは“困りごと”を箇条書きにする
例)
- 園の集団で座れず、注意される回数が増えた
- 家だと切り替えで泣き崩れる
- 伝わらないと手が出てしまい親が消耗している
ここで完璧に言語化できなくてOK。
困る場面が分かれば、次が決まります。
② 見学・相談(SHIP中央は所要1時間)でやること
- ヒアリング:困りごとの背景を一緒に整理
- 見学:関わり・環境・ルール・雰囲気を確認
- フィードバック:家庭や園での工夫、次のステップを整理
「その場で結論を出す」よりも、
“不安が減って、やることが決まる”ことをゴールにしてください。
③ 手続きの全体像(ざっくり)
一般に、通所支援の利用は市町村の支給決定を経て進みます
ただし、必要書類や流れは自治体で差があるため、見学・相談で状況整理した上で、窓口確認が最短です。
④ 受給者証がない段階で“よくある誤解”
誤解1:診断がないと使えない
→ 市町村判断が絡みます。診断の有無だけで単純化できないため、状況整理→窓口確認が確実です
誤解2:まず手続きを完璧にしないと相談できない
→ 逆です。相談で整理してから動く方が早い。
⑤ 見学に持っていくと強いもの
- 園の先生から言われていること(短くでOK)
- 健診・検査の情報(あれば)
- 家で困る場面のメモ(3行)
⑥ SHIP中央で整理できること
- いまの困りごとの「起点」がどこにありそうか
- 合いそうな支援の形(個別中心が向くか等)
- 園・家庭で明日からできる工夫
- 利用までの流れ(自治体確認が必要な点の切り分け)

