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南アルプス市・昭和町・甲府市周辺で「気持ちをことばで伝えるのが苦手」なお子さまに悩む保護者の方へ

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ゆうた先生

こんにちは♪ゆうた先生です

「嫌なことがあると、泣いてしまう」

「うまく言えずに怒ってしまう」

「友達に手が出てしまうことがある」

「“いや”“かして”“やめて”がうまく言えない」

「保育園や幼稚園で、気持ちをことばで伝えるのが苦手と言われた」

「このまま小学校に入って大丈夫なのか不安」

お子さまの発達や園生活について悩まれている保護者の方から、このようなご相談をいただくことがあります。

お子さまが泣いたり、怒ったり、手が出たりすると、保護者の方はとても不安になると思います。

「どうして言葉で言えないのかな」
「わがままなのかな」
「家での関わり方が悪いのかな」
「友達とトラブルにならないか心配」
「小学校に入ってから困らないかな」

そんなふうに感じてしまうこともあるかもしれません。

しかし、気持ちをことばで伝えることが苦手な背景には、単なるわがままではなく、ことばの発達、気持ちの整理の難しさ、相手の気持ちの理解、感覚の負担、不安、経験の少なさなどが関係していることがあります。

この記事では、気持ちをことばで伝えることが苦手なお子さまの背景と、ご家庭でできる関わり方、児童発達支援でできるサポートについて、わかりやすく整理します。

シップくん

一緒に見ていきましょう♪


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「気持ちを伝える」とは、どういうこと?

気持ちを伝えるというのは、単に言葉をたくさん話せるということだけではありません。

たとえば、子どもが生活の中で伝える必要がある気持ちには、次のようなものがあります。

  • いやだ
  • やめて
  • かして
  • いれて
  • もう一回
  • 手伝って
  • 痛い
  • こわい
  • さみしい
  • できない
  • 分からない
  • 待って
  • まだやりたい
  • こっちがいい

これらをことばで伝えることは、大人が思っている以上に難しいことがあります。

特に、未就学のお子さまの場合、気持ちが高ぶった場面で、自分の気持ちを整理して、相手に伝わる形にすることは簡単ではありません。

「言葉は出ているのに、気持ちを伝えるのは苦手」というお子さまもいます。

つまり、ことばの数が多いか少ないだけではなく、必要な場面で使えるかどうかが大切になります。


気持ちをことばで伝えられないと、行動で表れることがあります

子どもは、気持ちをことばでうまく伝えられないとき、行動で表現することがあります。

たとえば、

  • 泣く
  • 怒る
  • 叫ぶ
  • 物を投げる
  • その場から離れる
  • 固まる
  • 手が出る
  • 友達のおもちゃを取る
  • 大人を引っ張る
  • 床に寝転ぶ

このような姿は、大人から見ると「困った行動」に見えるかもしれません。

しかし、子どもにとっては、今ある手段で気持ちを伝えようとしている姿であることがあります。

もちろん、手が出る、物を投げるなど、安全面で止める必要がある行動はあります。

ただ、行動を止めるだけでなく、

「何を伝えたかったのか」
「どんな気持ちだったのか」
「どんな言葉が使えるとよかったのか」

を一緒に見ていくことが大切です。


気持ちを伝えるのが苦手な理由

気持ちをことばで伝えることが苦手な背景には、さまざまな理由があります。


理由1:気持ちに合う言葉をまだ知らない

子どもは、自分の中に気持ちがあっても、それに合う言葉を知らないことがあります。

たとえば、

  • 悔しい
  • こわい
  • 不安
  • さみしい
  • 恥ずかしい
  • びっくりした
  • まだやりたい
  • うまくできない

このような気持ちは、子どもにとって言葉にするのが難しいことがあります。

そのため、泣く・怒る・黙る・離れるという形で表れることがあります。

この場合、大人が、

「嫌だったね」
「びっくりしたね」
「まだやりたかったね」
「悔しかったね」
「うまく言えなかったね」

と、気持ちを代弁してあげることが大切です。


理由2:気持ちが強くなりすぎると、言葉が出にくい

普段は話せるお子さまでも、気持ちが強くなった場面では言葉が出にくくなることがあります。

たとえば、

  • おもちゃを取られた
  • 順番を待たなければいけない
  • 好きな遊びを終わりにされた
  • 失敗してしまった
  • 思い通りにいかなかった
  • 急に予定が変わった

このような場面では、気持ちが先に大きくなり、言葉で伝える前に泣く・怒る・手が出るなどの行動になることがあります。

この場合は、すぐに「言いなさい」と求めるよりも、まず気持ちを落ち着けることが必要です。


理由3:相手に伝える経験が少ない

気持ちをことばで伝える力は、経験の中で育ちます。

「言ったら分かってもらえた」
「嫌だと言ったら止めてもらえた」
「手伝ってと言ったら助けてもらえた」
「かしてと言ったら貸してもらえた」

このような経験が積み重なることで、子どもは「ことばで伝えるとよいことがある」と学んでいきます。

反対に、伝える前に大人がすべて先回りしてしまうと、伝える機会が少なくなることもあります。

大人が分かってあげることは大切です。

ただ、少しだけ「伝える場面」を作ることも、ことばの発達には大切です。


理由4:相手の気持ちや状況を読み取るのが難しい

気持ちを伝えるには、自分の気持ちだけでなく、相手との関係も関わってきます。

たとえば、

  • 友達が使っているおもちゃを借りたい
  • 順番を待つ必要がある
  • 相手が嫌がっている
  • 今は先生が話している
  • 友達も同じものを使いたい

このような状況では、自分の気持ちと相手の状況を調整する必要があります。

これは未就学のお子さまにとって、かなり難しいことです。

そのため、すぐに取ってしまう、順番を待てない、相手の近くに行きすぎるなどの姿が出ることがあります。


理由5:感覚や環境の負担がある

音が大きい、人が多い、予定が急に変わる、場所が慣れていない。
このような環境では、気持ちをことばで伝える前に、体や心がいっぱいになってしまうことがあります。

その結果、

  • 泣く
  • 怒る
  • 逃げる
  • 固まる
  • 耳をふさぐ
  • 人を押す

といった姿になることがあります。

この場合、ことばの練習だけでなく、環境を整えることも大切になります。

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家庭でできる関わり方

ここからは、ご家庭でできる関わり方を紹介します。


1. 気持ちを大人が言葉にしてあげる

子どもが泣いたり怒ったりしたとき、まず大人が気持ちを言葉にしてあげます。

たとえば、

「嫌だったね」
「まだやりたかったね」
「びっくりしたね」
「悔しかったね」
「取られて悲しかったね」
「うまくできなくて怒ったんだね」

これは、子どもの行動を全部許すということではありません。

気持ちは受け止める。
でも、危ない行動は止める。

この両方が大切です。

たとえば、

「嫌だったね。でも叩くのは止めよう」
「まだ使いたかったね。次は“かして”って言ってみよう」
「怒ったね。投げるならこのボールにしよう」

というように、気持ちを受け止めながら、行動は整えていきます。


2. 使える言葉を短く教える

気持ちを伝える言葉は、短くて使いやすいものから始めます。

たとえば、

  • いや
  • やめて
  • かして
  • いれて
  • まって
  • てつだって
  • もう一回
  • こっち
  • できない
  • 分からない

長い文章で言えなくても大丈夫です。

まずは一語でも、身振りでも、カードでも、その子が使える方法で伝えられることが大切です。


3. 言えたらすぐに反応する

子どもが少しでも気持ちを伝えようとしたら、すぐに反応します。

たとえば、

子どもが「かして」と言えたら、
「かしてって言えたね」と返す。

「いや」と言えたら、
「いやって言えたね」と受け止める。

指さしで伝えたら、
「これがほしかったんだね」と言葉にする。

伝えたことで相手が反応してくれる経験が増えると、子どもは「伝えてみよう」と思いやすくなります。


4. 2択で伝えやすくする

いきなり自由に気持ちを言葉にするのが難しい場合は、2択にすると伝えやすくなります。

たとえば、

「こっち?こっち?」
「手伝う?自分でやる?」
「まだやる?終わりにする?」
「青がいい?赤がいい?」
「抱っこ?歩く?」

選択肢があると、子どもは自分の気持ちを表しやすくなります。

言葉で答えられなくても、指さしや視線、手を伸ばすことで伝えられることもあります。


5. 気持ちが落ち着いてから振り返る

泣いている最中、怒っている最中に、たくさん説明しても伝わりにくいことがあります。

気持ちが大きくなっているときは、まず安全を確保し、少し落ち着けるようにします。

そして、落ち着いてから短く振り返ります。

「さっきは、まだ使いたかったね」
「次は“かして”って言ってみよう」
「嫌なときは“やめて”って言えるといいね」
「怒ったら、先生に言ってね」

長く説明する必要はありません。

短く、具体的に、次に使える言葉を伝えます。


6. できた部分を具体的にほめる

気持ちを伝える力を育てるには、できた部分を具体的に伝えることが大切です。

たとえば、

「いやって言えたね」
「かしてって言おうとしていたね」
「泣いたあとに戻ってこられたね」
「叩かずに先生のところへ来られたね」
「指さしで教えてくれたね」
「待ってって言えたね」

全部うまく言えなくても大丈夫です。

少しでも伝えようとした姿を見つけて、言葉にして返してあげることが大切です。

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園でトラブルがあるときに確認したいこと

保育園や幼稚園で、友達とのトラブルがあるときは、次のことを確認してみてください。

  • どんな場面で起きやすいのか
  • 何を伝えたかったのか
  • 先に困っていたことはあるか
  • 相手との距離が近すぎなかったか
  • 順番やルールが分かっていたか
  • ことばで伝える方法を知っていたか
  • 大人に助けを求めることができたか
  • トラブルの前に疲れや不安はなかったか
  • うまく伝えられた場面はあるか

ここで大切なのは、行動だけで判断しないことです。

「叩いた」「取った」「泣いた」という結果だけでなく、その前に何があったのかを見ることが支援につながります。


児童発達支援でできること

児童発達支援では、気持ちをことばで伝えることが苦手なお子さまに対して、日々の活動の中で段階的に支援を行います。

たとえば、

  • 大人との安心できる関係を作る
  • 欲しいものを伝える経験を作る
  • 「いや」「やめて」「かして」などの言葉を練習する
  • 身振りやカードも使いながら伝える
  • 友達とのやりとりを少人数で経験する
  • 順番やルールのある遊びを行う
  • 気持ちが崩れた後に戻る経験を積む
  • できた伝え方を具体的に振り返る
  • 家庭や園で使える関わり方を保護者と一緒に考える

大切なのは、「言葉で言いなさい」と無理に求めることではありません。

その子が今使える表現から始め、少しずつ伝え方を広げていくことです。


児童発達支援SHIPで大切にしていること

児童発達支援SHIPでは、お子さまの行動だけを見るのではなく、その行動の背景にある気持ちや困りごとを丁寧に見ていくことを大切にしています。

気持ちをことばで伝えることが苦手なお子さまに対しても、

  • 何を伝えたかったのか
  • どんな場面で難しくなるのか
  • どんな言葉なら使いやすいのか
  • 身振りやカードなど他の方法が必要か
  • 大人のどんな声かけで伝えやすくなるのか
  • 友達との関わりでは何が難しいのか
  • 園や家庭で共通して使える方法は何か

を丁寧に見ていきます。

そして、

「いやと言えた」
「かしてと言おうとした」
「泣いたあとに戻ってこられた」
「叩かずに大人に伝えられた」
「指さしで教えられた」
「友達に“どうぞ”ができた」

という小さな経験を積み重ねていきます。

SHIPでは、ことばの数だけではなく、人に伝えたい気持ち伝わった経験を大切にしています。

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南アルプス市・昭和町・甲府市・市川三郷町・甲斐市周辺の方へ

児童発達支援SHIPでは、気持ちをことばで伝えることが苦手なお子さまのご相談を受け付けています。

たとえば、

  • 嫌なことがあると泣いてしまう
  • うまく言えずに怒ってしまう
  • 友達とのトラブルが多い
  • 「いや」「やめて」「かして」が言いにくい
  • 手が出てしまうことがある
  • 保育園や幼稚園で相談をすすめられた
  • 小学校入学に向けて、気持ちを伝える力を育てたい
  • 家庭での関わり方を相談したい

このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

「まだ利用するか決めていない」
「受給者証がまだない」
「診断はついていない」
「まずは話だけ聞きたい」

という段階でも大丈夫です。

南アルプス市・昭和町・甲府市・市川三郷町・甲斐市方面から、ことば・気持ちの表現・集団参加・就学前の準備について相談したい方は、ひとりで抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。


児童発達支援SHIP 基本情報

事業所名
児童発達支援SHIP中央市

所在地
〒409-3843
山梨県中央市西花輪3637-15

対象
未就学のお子さま
児童発達支援:0〜6歳

営業日
月〜金
※土日祝は基本休業

受付時間
8:30〜17:30

療育時間
9:00〜16:00(預かり(日中一時支援)は最大8:30-17:30)

主な相談内容
ことば、集団活動、落ち着き、切り替え、生活面、就学前の準備など

ご相談を想定している地域
南アルプス市・昭和町・甲府市・市川三郷町・甲斐市・中央市周辺

見学・個別相談
随時受付中


まとめ

気持ちをことばで伝えることは、子どもにとって簡単なことではありません。

特に、嫌なことがあったとき、思い通りにいかなかったとき、友達との関わりの中では、気持ちが強くなり、言葉より先に泣く・怒る・手が出るなどの行動になることがあります。

大切なのは、行動だけを見て叱ることではありません。

  • 何を伝えたかったのか
  • どんな気持ちだったのか
  • どんな言葉が使えるとよいのか
  • どんな支援があれば伝えやすいのか

を一緒に考えていくことです。

家庭では、

  • 気持ちを大人が言葉にする
  • 短い言葉を教える
  • 言えたらすぐ反応する
  • 2択で伝えやすくする
  • 落ち着いてから振り返る
  • できた部分を具体的にほめる

ことが大切です。

児童発達支援SHIPでは、お子さま一人ひとりの気持ちや発達に合わせながら、ことばで伝える力、人とのやりとり、集団参加、就学前の準備を支援しています。

南アルプス市・昭和町・甲府市・市川三郷町・甲斐市周辺で、お子さまの気持ちの伝え方や園生活について悩まれている方は、ぜひ一度ご相談ください。


見学・ご相談は随時受付中です。

「利用するか決めていない」
「受給者証がまだない」
「診断はついていない」
「まずは話だけ聞きたい」

という段階でも大丈夫です。

お子さまの「泣く」「怒る」「手が出る」の背景にある気持ちを、一緒に見つけていきませんか。

南アルプス市・昭和町・甲府市・市川三郷町・甲斐市周辺で、児童発達支援や療育を探している方は、児童発達支援SHIPまでお気軽にご相談ください。

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