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「できない」ではなく「少し手伝えばできる」を見つける療育|南アルプス市・昭和町・甲府市周辺の児童発達支援

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「できない」ではなく「少し手伝えばできる」を見つける療育|南アルプス市・昭和町・甲府市周辺の児童発達支援

ゆうた先生

こんにちは!ゆうた先生です♪

「うちの子は、まだ一人で着替えができない」

「片付けようとしても、途中で止まってしまう」

「保育園や幼稚園で、みんなと同じ活動に入るのが難しい」

「ことばで気持ちを伝えることが苦手」

「できないことが多くて、このままで大丈夫なのか不安」

お子さまの発達について、このような不安を感じている保護者の方は少なくありません。

毎日の中で、できないことが目につくと、

「もっと練習させた方がいいのかな」
「甘やかしすぎなのかな」
「このまま小学校に入って大丈夫かな」
「どこまで手伝っていいのかな」

と悩むこともあると思います。

でも、療育で大切なのは、ただ「できないこと」を見ることではありません。

大切なのは、

一人ではまだ難しいけれど、少し手伝えばできること

を見つけることです。

この「少し手伝えばできる」を大切にする考え方は、教育や療育の分野で「発達の最近接領域」と呼ばれる考え方につながります。発達の最近接領域は、現在一人でできることと、支援があればできることの間にある領域として説明されます。既存のSHIP記事でも、「今は一人ではできないけれども、周りの手助けや支援があると達成できる領域」と整理されています。

この記事では、この考え方を保護者の方にもわかりやすい形で、日常生活の例を交えながらお伝えします。

南アルプス市・昭和町・甲府市・市川三郷町・甲斐市周辺で、児童発達支援や療育を探している保護者の方に、少しでも参考になれば幸いです。

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シップくん

一緒に見ていきましょう♪


「できない」と見える姿の中に、成長の入口があります

お子さまの姿を見ていると、どうしても「できないこと」に目が向きやすくなります。

たとえば、

  • 着替えが最後までできない
  • 食事中に座っていられない
  • 片付けができない
  • 順番を待てない
  • ことばで伝えられない
  • 集団活動に入れない
  • 気持ちの切り替えが難しい

このような姿を見ると、保護者の方は不安になると思います。

しかし、療育では、そこで終わりません。

「できない」と見える姿を、もう少し細かく見ていきます。

たとえば、着替えができないお子さまでも、

  • 服を持つことはできる
  • 頭を通すことはできる
  • 袖の場所は分かっている
  • 片方の腕だけなら通せる
  • 最後に引っ張るところだけ手伝えばできる

というように、細かく見ると「できている部分」と「少し支援があればできる部分」が見えてきます。

この見立てが、療育ではとても大切です。


療育は「できないことを無理にやらせる場所」ではありません

療育という言葉を聞くと、

「できないことを練習する場所」
「苦手なことを克服する場所」
「頑張らせる場所」

というイメージを持つ方もいるかもしれません。

もちろん、苦手なことに取り組む場面もあります。

しかし、SHIPが大切にしているのは、無理にやらせることではありません。

その子にとって、

  • 今、一人でできること
  • 少し手伝えばできること
  • 今はまだ難しいこと
  • どんな支援があるとできるのか
  • どの支援は多すぎるのか
  • どの場面なら力を出しやすいのか

を丁寧に見ていくことです。

こども家庭庁の児童発達支援ガイドラインでも、児童発達支援は、こどもの発達の状況や特性に応じた発達上のニーズに合わせて本人支援を行うこと、また家族支援を行うことが役割として示されています。

つまり、児童発達支援は、子どもを一律に同じ形へ合わせる場所ではありません。

一人ひとりの発達や困りごとに合わせて、必要な支援を考える場所です。


「少し手伝えばできる」を見つけると、子どもは伸びやすくなります

子どもにとって、課題が簡単すぎると、成長につながりにくいことがあります。

反対に、難しすぎる課題を続けると、

「どうせできない」
「やりたくない」
「また失敗する」

という気持ちになりやすくなります。

大切なのは、ちょうどよい難しさです。

一人では少し難しい。
でも、大人の声かけや見本、手順カード、少しの手助けがあればできる。

このくらいの課題は、子どもにとって「やってみよう」と思いやすく、成功体験にもつながりやすくなります。

既存のSHIP記事でも、発達の最近接領域を「自力でできる部分」と「支援があればできる部分」の間として整理し、ここを適切に設定することで学習や発達が促されると説明しています。

保護者向けに言い換えるなら、

少し背伸びすれば届くところを、一緒に見つけること

です。


例1:着替えが苦手なお子さま

たとえば、着替えが苦手なお子さまがいるとします。

「着替えができない」と一言で言っても、実際にはさまざまです。

  • 服の前後が分からない
  • 袖に腕を通すのが難しい
  • ボタンが難しい
  • 途中で遊び始めてしまう
  • 服の感触が苦手
  • 着替える意味が分かりにくい
  • 手順が多くて混乱する

この場合、「早く着替えなさい」と言うだけではうまくいきにくいことがあります。

療育では、まずどこでつまずいているのかを見ます。

たとえば、

  • 服を選ぶところから難しいのか
  • 頭を通すところはできるのか
  • 袖だけ手伝えばできるのか
  • 最後に引っ張るところだけ難しいのか
  • 写真の手順があれば分かるのか
  • 大人が見本を見せるとできるのか

このように細かく見ると、「全部できない」のではなく、「ここを少し手伝えばできる」が見えてきます。

そして、その部分を支援しながら、少しずつ自分でできる部分を増やしていきます。


例2:片付けが苦手なお子さま

片付けが苦手なお子さまも多いです。

でも、片付けができない理由も一つではありません。

  • 何をどこに入れるのか分からない
  • 遊びを終えるのがつらい
  • 片付けの量が多すぎる
  • 手順が分からない
  • 途中で別のおもちゃが気になる
  • 片付ける目的が分からない

この場合も、いきなり「全部片付けなさい」と言うと難しくなります。

たとえば、

「赤いブロックだけ箱に入れよう」
「車を3つだけ片付けよう」
「先生と一緒にここまでやろう」
「この写真と同じ場所に戻そう」
「タイマーが鳴るまで一緒にやろう」

というように、支援を小さくすると、できることがあります。

ここで大切なのは、全部できたかどうかではありません。

少しでも、

「一緒なら片付けられた」
「3つなら戻せた」
「写真があれば分かった」
「最後まで箱に入れられた」

という経験を積むことです。


例3:ことばで伝えることが苦手なお子さま

ことばで気持ちを伝えることが苦手なお子さまもいます。

「言えない」と見える姿の中にも、よく見ると伝えようとしているサインがあります。

たとえば、

  • 欲しいものを見る
  • 大人の手を引く
  • 指をさす
  • 泣いて訴える
  • 物を持ってくる
  • 表情で伝える
  • 声は出すが言葉になりにくい

このような姿は、すべて大切なコミュニケーションの入口です。

療育では、いきなり「言葉で言いなさい」と求めるのではなく、

  • 指さしで伝える
  • 絵カードで伝える
  • 「ちょうだい」の身振りを使う
  • 大人が短い言葉で代弁する
  • 好きな活動の中で「もう一回」を引き出す
  • 言えた言葉を自然に広げる

というように、その子に合った伝え方を育てていきます。

大切なのは、言葉の数だけではありません。

「伝えたら分かってもらえた」
「伝えると相手が応じてくれた」
「もう一回やりたい気持ちが届いた」

という経験です。


例4:集団活動に入るのが苦手なお子さま

保育園や幼稚園で、集団活動に入るのが苦手なお子さまもいます。

朝の会、制作、リズム遊び、体操、順番のある遊び。
みんなが参加している中で、一人だけ離れてしまうと、保護者の方は不安になると思います。

しかし、集団に入れない背景には、

  • 何をするのか分からない
  • 人の多さが不安
  • 音が大きくてつらい
  • 失敗が怖い
  • 友達との距離感が難しい
  • まずは見て確認したい

という理由があることがあります。

この場合、「みんなと一緒にやりなさい」と促すだけでは難しいことがあります。

まずは、

  • 部屋の端から見る
  • 先生のそばで見る
  • 最初の挨拶だけ参加する
  • 道具を一つ持つ
  • 好きな活動だけ参加する
  • 少人数なら参加する
  • 先生と一緒なら参加する

というように、参加の形を細かく見ていきます。

「全部参加できたか」ではなく、
昨日より少し近づけたか
を見ることが大切です。

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例5:座っていられないお子さま

「座っていられない」という相談も多いです。

食事中に席を立つ。
絵本の時間に動いてしまう。
園で立ち歩きがある。
小学校に入ってから授業中に座れるのか心配。

このような姿があると、大人は「落ち着きがない」と感じます。

でも、座っていられない理由も一つではありません。

  • 体を動かしたい欲求が強い
  • 姿勢を保つことが難しい
  • 周りの刺激が気になる
  • 座っている目的が分からない
  • いつ終わるのか分からない
  • 活動が難しすぎる
  • 不安が強い

この場合も、まずは「どの条件なら座れるのか」を見ます。

たとえば、

  • 30秒なら座れる
  • 絵本1ページなら見られる
  • 足が床につく椅子なら座りやすい
  • 体を動かしたあとなら座れる
  • 先生の近くなら座れる
  • 好きな活動なら座れる
  • タイマーがあると分かりやすい

このように見ていくと、支援の方向性が見えてきます。


支援は「多ければよい」わけではありません

子どもに支援をするうえで大切なのは、支援をたくさん入れることではありません。

必要な支援を入れ、できるようになってきたら、少しずつ支援を減らしていくことです。

既存のSHIP記事でも、支援が安定してきたら段階的に減らしていく「フェーディング」や、家庭・園・地域など他の場面でもできるようにする「般化」の重要性が説明されています。

たとえば、最初は手を添えてできたことが、次は声かけだけでできる。
声かけでできるようになったら、次は視線の合図だけでできる。
最後は、大人がそばで見守るだけでできる。

このように、支援は少しずつ外していくことも大切です。

ずっと大人が全部手伝ってしまうと、自分でできる機会が減ってしまいます。

反対に、支援を早く外しすぎると、失敗が増えて自信をなくしてしまうこともあります。

だからこそ、その子に合った支援の量を丁寧に見極めることが大切です。


家庭でできる「少し手伝えばできる」の見つけ方

ご家庭でも、「少し手伝えばできる」を見つけることができます。

難しい専門知識がなくても、次の視点で見てみてください。


1. どこまでは一人でできるかを見る

まずは、最初から最後までできたかどうかではなく、どこまでは一人でできるかを見ます。

たとえば着替えなら、

  • 服を持てる
  • 頭を通せる
  • 片腕を通せる
  • 最後に引っ張れる

というように、工程を分けて見ます。


2. どんな手助けがあればできるかを見る

次に、どんな支援があるとできるのかを見ます。

  • 声をかけるとできる
  • 見本を見せるとできる
  • 写真があるとできる
  • 手を添えるとできる
  • 一緒にやるとできる
  • 少し待つとできる

この「どんな支援があればできるか」が、とても大切な情報です。


3. 支援を少しずつ減らせるかを見る

できるようになってきたら、支援を少し減らしてみます。

たとえば、

  • 手を添える → 指さしだけにする
  • 言葉で細かく伝える → 短い合図にする
  • 一緒にやる → 横で見守る
  • 写真を見せる → 最初だけ写真を見せる

このように、少しずつ自分でできる部分を増やしていきます。


4. できた部分を具体的に伝える

できたときは、何ができたのかを具体的に伝えます。

「自分で袖を通せたね」
「最後まで箱に入れられたね」
「先生の話を聞こうとしていたね」
「泣いたあとに戻ってこられたね」
「指さしで教えてくれたね」

子どもは、何ができたのかを大人に言葉で返してもらうことで、自分の成長に気づきやすくなります。


「できないことが多い」と感じている保護者の方へ

お子さまのできないことが続くと、保護者の方は不安になります。

「同じ年齢の子はできているのに」
「何回教えてもできない」
「園で困っていると言われた」
「小学校に入って大丈夫かな」
「私の関わり方が悪いのかな」

そんなふうに感じることもあると思います。

でも、できないことが多く見えるときほど、細かく見ることが大切です。

全部できないのではなく、
一部はできているかもしれません。

一人では難しくても、
少し手伝えばできるかもしれません。

今は難しくても、
環境を変えればできるかもしれません。

大人の声かけが変われば、
取り組みやすくなるかもしれません。

療育は、できないことを責める場所ではありません。

その子の中にある「できる芽」を見つけて、少しずつ育てていく場所です。

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児童発達支援SHIPで大切にしていること

児童発達支援SHIPでは、お子さまの「今できること」と「少し支援があればできること」を丁寧に見ながら、一人ひとりに合った支援を行っています。

既存記事でも、SHIPではお子さまの「今できること」と「少し支援があればできること」を丁寧に見ながら支援していると説明しています。

SHIPが大切にしているのは、

  • 子どもの姿を丁寧に見ること
  • できない理由を決めつけないこと
  • できている部分を見つけること
  • 少し手伝えばできる部分を見極めること
  • 成功体験を積み重ねること
  • 支援を少しずつ減らしていくこと
  • 家庭や園での姿も含めて考えること

です。

こども家庭庁の児童発達支援ガイドラインでも、児童発達支援では、5領域の視点を踏まえたアセスメントを行い、こどもの生活や遊びの中で、個々のこどもに応じたオーダーメイドの支援を行うことが重要とされています。

SHIPでも、お子さま一人ひとりの発達や気持ちに合わせながら、ことば、集団活動、切り替え、落ち着き、生活面、就学前の準備などを支援しています。


南アルプス市・昭和町・甲府市・市川三郷町・甲斐市周辺の方へ

児童発達支援SHIPでは、未就学のお子さまの発達に関するご相談を受け付けています。

たとえば、

  • 着替えや身支度が苦手
  • 片付けが難しい
  • ことばで気持ちを伝えにくい
  • 集団活動に入りにくい
  • 切り替えが苦手
  • 座っていられない
  • 順番を待つことが苦手
  • 保育園や幼稚園で相談をすすめられた
  • 小学校入学に向けて不安がある

このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

「まだ利用するか決めていない」
「受給者証がまだない」
「診断はついていない」
「まずは話だけ聞きたい」

という段階でも大丈夫です。

南アルプス市・昭和町・甲府市・市川三郷町・甲斐市方面から、児童発達支援や療育を探している方は、ひとりで抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。

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児童発達支援SHIP 基本情報

事業所名
児童発達支援SHIP中央市

所在地
〒409-3843
山梨県中央市西花輪3637-15

対象
未就学のお子さま
児童発達支援:0〜6歳

営業日
月〜金
※土日祝は基本休業

受付時間
8:30〜17:30

療育時間
9:00〜16:00(預かりは最大8:30~17:30)

主な相談内容
ことば、集団活動、落ち着き、切り替え、生活面、就学前の準備など

ご相談を想定している地域
南アルプス市・昭和町・甲府市・市川三郷町・甲斐市・中央市周辺

見学・個別相談
随時受付中


まとめ

子どもの発達を見るとき、大切なのは「できる・できない」だけで判断しないことです。

一人ではまだ難しい。
でも、少し手伝えばできる。
見本があればできる。
手順が分かればできる。
安心できる大人と一緒ならできる。
短い時間ならできる。
好きな活動からなら参加できる。

このような「少し手伝えばできる」を見つけることが、療育ではとても大切です。

児童発達支援SHIPでは、お子さま一人ひとりの今の姿を丁寧に見ながら、その子に合った支援を考えています。

できないことを責めるのではなく、
できる芽を見つける。
小さな成功体験を積み重ねる。
少しずつ自分でできる力につなげる。

そんな支援を大切にしています。

南アルプス市・昭和町・甲府市・市川三郷町・甲斐市周辺で、お子さまの発達や療育について悩まれている方は、ぜひ一度ご相談ください。


見学・ご相談は随時受付中です。

「利用するか決めていない」
「受給者証がまだない」
「診断はついていない」
「まずは話だけ聞きたい」

という段階でも大丈夫です。

お子さまの「できない」ではなく、
「少し手伝えばできる」を一緒に見つけていきませんか。

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