シップくんこんにちは♪療育について、解説していきます
近さだけでなく“支援の中身”で見る療育選び
お子さんについて、保育園や幼稚園で、
「一斉指示が通りにくいですね」
「集団活動に入りにくいことがあります」
「友達との関わりで少し気になる場面があります」
「小学校入学に向けて、少し支援があるとよいかもしれません」
と言われたことはありませんか。
そのようなとき、保護者の方はまず、
「甲府市で児童発達支援を探した方がいいのかな」
「中央市の近くに相談できるところはあるかな」
「南アルプス市から通える療育はあるかな」
「昭和町周辺で見学できるところはあるかな」
と、地域名で検索されることが多いと思います。
もちろん、通いやすさはとても大切です。
療育は一度行って終わりではなく、継続してお子さんの成長を見ていくものだからです。
ただ、児童発達支援を選ぶときには、“近いかどうか”だけでなく、“子どもの姿をどう見てくれるか” も大切にしてほしいと考えています。
こども家庭庁の児童発達支援ガイドラインでは、児童発達支援は本人支援だけでなく、家族支援、移行支援、地域支援・地域連携を含めて総合的に提供するものと整理されています。また、本人支援は「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域と関連づけて捉えることが示されています。
この記事では、甲府市・中央市・南アルプス市・昭和町周辺で児童発達支援を探している方に向けて、療育を選ぶときに見てほしいポイントをお伝えします。
中央市・昭和町・甲府市南側・笛吹市周辺で、お子さんの発達や園生活について悩んでいる保護者の方へ。
児童発達支援・放課後等デイサービスSHIPでは、「ことばがゆっくり」「集団が苦手」「一斉指示が通りにくい」「友達との関わりが苦手」などのお悩みについて、見学・相談を受け付けています。
受給者証がまだない段階でも、まずはご相談いただけます。
児童発達支援を探すきっかけは、園での一言かもしれません
療育を考え始めるきっかけは、家庭よりも園での様子から出てくることがあります。
例えば、
- 家では困っていないけれど、園では集団に入りにくい
- 家では会話できるけれど、園では先生の話を聞き逃しやすい
- 家では落ち着いているけれど、園では切り替えに時間がかかる
- 家では遊べているけれど、友達との関わりになると難しさが出る
- 年長になり、小学校入学前の不安が出てきた
このような場合、保護者の方は戸惑うことがあります。
「家ではそこまで困っていないのに」
「本当に療育が必要なのかな」
「相談したら、すぐ利用しないといけないのかな」
と思うこともあるかもしれません。
ですが、相談することは、すぐに利用を決めることではありません。
まずは、
今のお子さんの姿をどう見ればよいか
家庭や園でどのような関わりが合いやすいか
療育を利用することで、どんな力を育てていけるか
を整理することが大切です。
近くの事業所を探すことは自然です
児童発達支援を探すとき、まず近い場所を探すのは自然なことです。
甲府市、中央市、南アルプス市、昭和町周辺で生活している方にとって、通いやすさは重要です。
特に未就学のお子さんの場合、
- 保育園や幼稚園との兼ね合い
- 保護者の仕事
- きょうだいの予定
- 送迎の負担
- お子さんの体力
- 通う頻度
などを考える必要があります。
だからこそ、無理なく続けられる距離かどうかは大切です。
ただし、もう一つ大切なのは、
その事業所が、お子さんの姿を丁寧に見てくれるかどうかです。
近くても、子どもの困りごとを「できない」「落ち着きがない」「集団に入れない」とだけ見てしまうと、支援が表面的になってしまうことがあります。
反対に、少し距離があっても、
- なぜその行動が出ているのか
- どんな環境だと力を出しやすいのか
- どんな支援があれば参加しやすいのか
- 園や家庭でどうつなげていけるのか
を一緒に考えてくれる場所であれば、お子さんにとって大きな意味があります。
療育選びで見てほしい5つのポイント
1. 子どもを「できる・できない」だけで見ていないか
療育では、できないことをただ練習するだけでは不十分です。
例えば、一斉指示が通りにくい子がいたとしても、背景は一人ひとり違います。
- 言葉の理解が難しい
- 聞く準備が整いにくい
- まわりの刺激が気になりやすい
- 活動の切り替えが難しい
- 見通しが持ちにくい
- 友達の動きを見ることが苦手
このように、同じ「一斉指示が通りにくい」という姿でも、支援の方向性は変わります。
そのため、見学では、
子どもの行動の背景まで見ようとしているか
を確認するとよいです。
2. 園と家庭の違いを整理してくれるか
保護者の方が悩みやすいのは、
「家では困らないのに、園では困っていると言われる」
というケースです。
これは決して珍しいことではありません。
家庭では大人が一対一で関わりやすく、お子さんのペースに合わせやすい環境があります。
一方で園では、
- 集団で動く
- 先生の話を全体で聞く
- 友達と同じ活動に参加する
- 順番を待つ
- 切り替えの回数が多い
- 音や人の動きなど刺激が多い
という違いがあります。
そのため、家庭では目立たない難しさが、園生活の中で見えやすくなることがあります。
見学や相談では、
「家庭ではどうか」
「園ではどうか」
「どの場面で困りやすいか」
を分けて聞いてくれる事業所がよいです。
お子さんの様子は、一人ひとり異なります。
同じ「指示が通りにくい」「集団に入りにくい」という姿でも、背景には、ことばの理解、見通しの持ちにくさ、感覚の過敏さ、不安の強さ、経験不足など、さまざまな要因が関係していることがあります。
そのため、SHIPでは「できない」と決めつけるのではなく、お子さんの行動の背景を丁寧に見ながら、その子に合った支援を考えていきます。
→公式LINEから連絡する場合はこちら
受付:24時間 / 返信:9:00〜20:00(土日祝も対応)
3. 小集団での支援を大切にしているか
未就学のお子さんにとって、集団生活に向かう力はとても大切です。
ただし、いきなり大きな集団で頑張らせることが、その子に合っているとは限りません。
まずは、
- 大人と一緒ならできる
- 2〜3人なら参加できる
- 見本があるとできる
- 活動の流れが分かるとできる
- 職員が近くにいると安心して取り組める
というように、段階的に見ていくことが大切です。
小集団の中で、
- 聞く
- 見る
- 待つ
- まねる
- 伝える
- 友達と同じ活動に参加する
経験を積むことで、園生活や就学に向けた力につながっていきます。
4. 保護者にも分かりやすく説明してくれるか
療育は、事業所の中だけで完結するものではありません。
お子さんが生活する場所は、家庭であり、園であり、地域です。
そのため、保護者の方が、
「うちの子は何に困っているのか」
「どんな支援が合いやすいのか」
「家庭ではどう関わればよいのか」
「園にはどのように伝えればよいのか」
を理解できることが大切です。
専門用語ばかりではなく、保護者の方が日常生活でイメージできる言葉で説明してくれるかどうかも、見学時に確認したいポイントです。
5. 小学校入学を見据えてくれるか
年中・年長のお子さんの場合、小学校入学に向けた不安が出てくることがあります。
例えば、
- 先生の話を聞けるか
- 集団で活動できるか
- 友達と関われるか
- 気持ちの切り替えができるか
- 着替えや準備ができるか
- 困ったときに大人へ伝えられるか
などです。
小学校入学前に大切なのは、文字や数を早く覚えることだけではありません。
集団の中で安心して過ごす力、困ったときに助けを求める力、自分の気持ちを少しずつ調整する力も大切です。
療育では、こうした力を遊びや活動の中で育てていきます。
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甲府市・中央市・南アルプス市・昭和町周辺で、こんな方は一度ご相談ください
次のようなことで悩んでいる場合は、一度見学や相談をしてみてもよいかもしれません。
- 保育園や幼稚園で一斉指示が通りにくいと言われた
- 集団活動に入りにくいと言われた
- 友達との関わりが苦手そう
- ことばの発達が気になる
- 切り替えに時間がかかる
- 落ち着きがないと言われる
- 小学校入学に向けて不安がある
- 診断はないが、発達について相談したい
- 受給者証や利用の流れが分からない
- 今の段階で療育が必要なのか迷っている
相談するタイミングに、早すぎるということはありません。
大切なのは、困りごとが大きくなってから動くことではなく、
今のお子さんの姿を整理し、必要な経験を考えていくことです。
SHIPで大切にしていること
児童発達支援・放課後等デイサービスSHIPでは、子どもを「できる・できない」だけで見るのではなく、発達段階や生活場面を丁寧に見ながら支援を考えています。
特に大切にしているのは、次のような視点です。
- その子が安心して参加できる環境を整えること
- 一人ひとりの発達段階に合わせて支援すること
- 小集団の中で、見る・聞く・伝える・待つ経験を積むこと
- 園や家庭での困りごとにつながる視点を持つこと
- 保護者の方と一緒に、お子さんの成長を整理すること
- 小学校入学や地域生活を見据えて支援すること
お子さんの姿には、必ず理由があります。
「集団に入れない」
「指示が通りにくい」
「友達とうまく関われない」
という姿も、ただ困った行動として見るのではなく、
その子が何に困っているのかを知るための大切なサインとして見ていくことが大切です。
近さだけでなく、支援の中身も見てみてください
甲府市・中央市・南アルプス市・昭和町周辺で児童発達支援を探している方にとって、通いやすさは大切です。
ただ、それと同じくらい、
お子さんの姿をどのように見てくれるか
保護者の不安にどう向き合ってくれるか
園生活や就学にどうつなげてくれるか
も大切です。
「まだ相談するほどではないかもしれない」
「診断がないけれど相談してよいのかな」
「療育を利用するかは決めていないけれど、話だけ聞いてみたい」
という段階でも大丈夫です。
まずは見学や相談を通して、お子さんの今の姿を一緒に整理していきましょう。
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中央市・笛吹市で見学・相談を受け付けています
児童発達支援・放課後等デイサービスSHIPでは、中央市・笛吹市を中心に、発達に特性のあるお子さんや、園生活・集団生活で不安のあるお子さんへの支援を行っています。
甲府市、中央市、南アルプス市、昭和町周辺で、
「児童発達支援を探している」
「療育について相談したい」
「園で気になることを言われた」
「小学校入学前にできることを考えたい」
という方は、一度見学・相談をご検討ください。
お子さんにとって、今どのような経験が必要か。
家庭や園でどのような関わりが合っているか。
療育を通して、どのような力を育てていけるか。
一緒に考えていきましょう。
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参考にした公的情報
本記事は、こども家庭庁の「児童発達支援ガイドライン」を参考にしています。児童発達支援では、本人支援だけでなく、家族支援・移行支援・地域支援・地域連携を含めて総合的に支援を行うこと、また本人支援を5領域と関連づけて整理することが示されています。

