「児童発達支援って、どんなところなんだろう」
「ことばや発達が気になるけれど、相談してよい場所なのかな」
「療育という言葉は聞いたことがあるけれど、実際には何をするのか分からない」
お子さまの発達が少し気になったとき、こうした疑問を持つ保護者の方は少なくありません。
中央市はもちろん、昭和町、南アルプス市、市川三郷町など周辺地域でも、
「児童発達支援って何ですか?」
「うちの子も対象になりますか?」
というご相談はよくあります。
はじめて聞く言葉だと、少し特別な場所のように感じるかもしれません。
でも、児童発達支援は、お子さまの発達や生活の中で気になることがあるときに、早い段階から相談できる場所でもあります。
この記事では、児童発達支援とはどのようなところか、どんな子が利用するのか、どんな支援が受けられるのかについて、やさしく分かりやすくお伝えします。
児童発達支援とは
児童発達支援は、主に未就学のお子さまを対象に、発達や生活、ことば、やりとり、行動面などについて支援を行う場所です。
たとえば、
- ことばがゆっくりかもしれない
- やりとりが少し気になる
- 切り替えが苦手
- 集団の中で過ごすことに不安がある
- 生活の流れに向かうのが難しい
- 就学前に少しずつ土台を作っていきたい
といったときに、相談や支援につながることがあります。
大切なのは、
「大きな困りごとがある子だけが通う場所」ではない
ということです。
少し気になることがあるとき、
「今どんな力が育っているのか」
「どんな関わり方が合うのか」
を一緒に考えていく場所でもあります。
どんな子が利用するの?
児童発達支援を利用するお子さまは、本当にさまざまです。
たとえば、
- ことばの育ちが気になる子
- 人とのやりとりが少し苦手な子
- 切り替えに時間がかかる子
- 落ち着いて座ることが難しい子
- 気持ちの整理に時間が必要な子
- 身の回りのことを少しずつ練習したい子
- 小学校に向けて土台を作っていきたい子
など、それぞれ気になるところは違います。
また、診断名があるかどうかだけで決まるものでもありません。
大切なのは、今のお子さまの様子に合わせて、支援や相談が必要かどうかです。
児童発達支援では、どんなことをするの?
児童発達支援では、お子さま一人ひとりの様子に合わせて支援を考えていきます。
たとえば、
- ことばややりとりを育てる関わり
- 切り替えや待つことの練習
- 小集団の中でのやりとり
- 生活の流れに向かう練習
- 身の回りのことを少しずつ進める支援
- 安心して過ごすための環境づくり
- 保護者の方への関わり方の共有
などがあります。
大切なのは、
できないことを無理にやらせることではなく、その子に合ったやり方で育ちを支えること
です。
ことばの練習だけをする場所ではありません
「児童発達支援は、ことばの練習をするところですか?」
と聞かれることがあります。
もちろん、ことばやコミュニケーションを大切にする支援はあります。
ただ、それだけではありません。
子どもの育ちは、
- ことば
- 理解する力
- 人とのやりとり
- 生活の流れ
- 気持ちの切り替え
- 自分でやってみる力
など、いろいろなことがつながっています。
そのため、児童発達支援では、
ことばだけでなく、生活全体や発達全体を見ながら支援していくこと
が大切になります。
個別で見るの?みんなで過ごすの?
これは事業所によって違いますが、多くの場合、
- 個別で関わる時間
- 小集団で過ごす時間
の両方が大切になります。
個別で関わるよさ
- その子に合わせて進めやすい
- 安心して取り組みやすい
- ことばや理解の支援がしやすい
小集団で関わるよさ
- 順番を待つ経験ができる
- お友だちとのやりとりを学びやすい
- 集団の流れを少しずつ経験できる
お子さまによって、今は個別が合うのか、小集団も必要なのかは違います。
だからこそ、一人ひとりに合わせて考えることが大切です。
保護者は何をするの?
児童発達支援は、お子さまだけを支える場所ではありません。
保護者の方と一緒に考えていくことも、とても大切です。
たとえば、
- お家ではどんな様子か
- どんな場面で困りやすいか
- どんな言葉かけが合いやすいか
- 今後どんな力を育てていきたいか
を共有しながら、お子さまに合った支援を考えていきます。
つまり、
「預けるだけの場所」ではなく、ご家庭と一緒に育ちを支えていく場所
と考えると分かりやすいです。
こんなときは、一度相談してみても大丈夫です
- ことばの遅れが気になる
- 切り替えが苦手で毎日が大変
- 集団の中で過ごすことに不安がある
- 小学校に向けて今からできることを知りたい
- 子どもへの関わり方に迷っている
- 園でも少し気になる様子を言われている
こうしたときは、相談してみても大丈夫です。
相談は、
「何か大きな問題があるから行くところ」
ではなく、
今のお子さまの様子を整理して、合った関わり方を一緒に考えるためのもの
でもあります。
児童発達支援SHIP中央市でも、ご相談を受け付けています
児童発達支援SHIP中央市では、
お子さま一人ひとりの様子を丁寧に見ながら、
- ことば
- やりとり
- 切り替え
- 生活の流れ
- 自立に向かう力
- 就学前に大切にしたいこと
などを、ご家庭と一緒に考えていきます。
中央市の方はもちろん、昭和町、南アルプス市、市川三郷町など周辺地域で、
- 児童発達支援ってどんなところか知りたい
- うちの子も相談してよいのか気になる
- 就学前に少しずつ整えていきたい
- お家での関わり方も相談したい
という方も、まずはお気軽にご相談ください。
「まだ利用するか分からない」
「何を聞けばよいか分からない」
という段階でも大丈夫です。
今のお子さまに合った関わり方を一緒に整理していくことに意味があります。
関連記事
[言葉の遅れが気になるときに|お家でできることと、児童発達支援でできること]
[切り替えが苦手なお子さまに|行動が少しスムーズになる、お家でできる言葉かけと関わり方]
[小学校に行く前に、身につけておけるとよい力とは|今から少しずつ育てていきたいこと]
[子どもが育つ、おすすめの言葉かけ|毎日の中で少しずつ育てたい、ことばと関わり方]
見学・ご相談受付中
児童発達支援SHIP中央市では、見学・ご相談を受け付けています。
お子さまの発達や、日々の関わり方について気になることがある方は、お気軽にお問い合わせください。
シップくんご連絡お待ちしております♪

